2010年07月21日

住宅ローン 3年以上前に借りた方へ 借換を含めた見直しのススメ

かつての住宅金融公庫の「ゆとりローン」などで借りている方、
そのままにせずに借換を検討されてはいかがでしょう?
現在の銀行での貸出金利をご存じですか?

数年前までに銀行の住宅ローンを借りている方、
数年前までは、当初優遇(引き下げ)期間が終わると店頭金利△0.4%といったサービスが主流でしたね。
しかし、現在では通期引き下げ△1.2%以上が珍しくありません。
中には、通期引き下げ△1.6%というケースもあります。

長いローン生活です。
そして、住宅ローンは、年々進化しています。
金融機関によって、金利やサービスは大きく異なります。
もっと言えば、同じ銀行で借りているからといって、みんなが同じ条件ではないのです。 銀行は黙っていては教えてくれません。
知っている人だけが、自分で調べた人だけが、得をする。
逆に言えば、借りっぱなしの人は、銀行にとっては「多くの利息を払ってくれる良いお客様」なのです。


数年に一度は、見直しをしてみましょう。
そして、有利な条件があれば、借換を検討してみることをオススメします。

見直しのタイミングとしては、
・段階金利型の方は、金利が変わるとき、
・固定期間のある方は、固定期間あけ、
・変動金利の方は、返済額が変わる5年に一度程度、
といったところが目安かなと思います。

借換には登記費用などの経費がかかりますが、借換による利息軽減効果は、それを補って余りあることが多いのです。
なお、多くの銀行ローンで借入時に支払った「保証料」は、借り換え時には、残債などに応じて戻ってきます。
(注:保証料の代わりに多額の「手数料」を取る金融機関がありますが、「手数料」は戻ってきません。)

借り換えのコストとしては、登記費用、新規の借入先の手数料・保証料、今までの借入先の繰上返済手数料、などです。
このコストがかかるため、従来は借り換えの目安として、以下の3つが言われてきました。
・金利差1%以上
・残債1000万円以上
・残期間10年以上
しかし、上記に満たなくてもメリットが大きいことが多いです。
特に、固定期間あけの優遇幅(引き下げ幅)が小さくなる場合は、現在の金利差が小さくても十分にメリットがあることが多いです。

一度、シミュレーションをしてみることをオススメします。
(ご自分でのシミュレーションが難しい方は、下記サイトから私にご連絡頂ければ、お手伝いいたします。)
住宅ローン 借り方と繰上返済の新常識 〜住宅ローンの常識を疑おう〜

(余談ですが、かつては「優遇」と言っていましたが、現在は「引き下げ」と言われています。)






posted by nano at 10:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅ローン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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