2011年05月07日

投資信託のリスクを抑える方法 -1 時間の分散と投資対象の分散

久しぶりのFPネタです。
今日は投資信託について。

投資信託は、元本保証のない金融商品です。

投資対象は、投資信託によって異なり、リスクも様々です。
しかし、どのような投資対象であれ、基本的には値動きする物を投資対象にしていますから、投資信託の運用成績には波があり、成績の良いときもあれば悪いときもあります。
最も安全なMRFでも、それは例外ではなく、元本割れこそしていないものの、利回りは毎日変わります。
リスクの大きな株式投信などではなおさらです。


そこで、リスクを小さくする方法として『分散投資』という考え方があります。

ある1つの投資信託をとっても、投資対象を複数にすることで分散投資しているのですが、
さらに「投資対象の異なる投資信託に投資する」ことで、分散効果をより高めることが出来ます。

よく挙げられる例としては、日本株投信と海外債券投信の組み合わせです。
値動きに全く関連性のない2つの投資信託を保有していた場合、
リターン(利益)は平均になりますが、
リスク(不確実さ)は平均よりも小さくなるのです。
ですから、組み合わせ対象は、出来るだけ関連性のない物にする方が良いというのが、一般的な考え方です。


分散投資のもう1つの方法として、時間の分散があげられます。
一度にまとめて買うのではなく、何度かに分けて買うことで、買付のコストを抑えようとするものです。
この「時間の分散」を有効に使うのが、ドルコスト平均法による積立です。
これについては、また次回に書くことにします。






posted by nano at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資信託 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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