2013年04月04日

乱高下

今日は、株式市場も為替も債券市場も大きく動いた日でした。

株価は、大幅安から一転して大幅高。

為替も、円高傾向から一転して急激な円安。

そして長期金利は、市場最高値(=利回りは史上最低)。

全て日銀の政策金融決定会合を受けてのものです。


個人的には、
日銀の決定そのものよりも、
それを受けての動きが荒すぎる(急すぎる)のが気になります。

海外市場はどのように動くのでしょうか。


生活に及ぼす影響については、また後日、あらためて書きたいと思います。
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2013年03月06日

大台回復

日本で株価というと、日経平均がニュースになることが多いですが、もう一つ大きな指標としてTOPIXがあります。

このTOPIXが、今日3月6日、終値ベースでは 2008年9月29日以来となる1000の大台を突破し、
1003.22を記録しました。


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2012年10月23日

子どもの学習費調査

ふと思い立ったので、今日は子どもの学習費の話です。

ここで言う「学習費」とは、学校に払うお金(給食費なども含む)だけでなく、塾や習い事も含めた金額です。

この学習費について、文部科学省は2年に一度、調査を行っています。

平成22年度調査の結果の概要は、


   公立  私立
 3歳  192,046  542,004
 4歳  205,368  482,398
 5歳  264,926  586,516
 小1  323,308  1,809,221
 小2  245,331  1,238,713
 小3  254,006  1,298,328
 小4  299,519  1,341,444
 小5  305,438  1,572,471
 小6  393,795  1,550,510
 中1  456,379  1,547,481
 中2  396,103  1,110,628
 中3  527,036  1,181,512
 高1  462,603  1,081,741
 高2  380,515  809,482
 高3  332,149  864,020
 合計  5,038,522  17,016,469


結構かかりますねー。
この調査は高校までなので、大学に進学するとさらにかかります。

もちろん、この調査結果はあくまで「平均」なので、これだけの金額が必要というわけではないのですが、参考にはなる数字だと思います。

保険やローンを考える上では、ぜひ踏まえておきたい数字です。


資料:「平成22年度子どもの学習費調査」
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/NewList.do?tid=000001012023

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2012年10月11日

屋号付きの銀行口座

先日、個人事業用に「屋号付きの銀行口座」を作ってきました。

作ったのは、「みずほ銀行」と「りそな銀行」。

結論から言うと、両行とも問題なく作れました。

みずほは作れないという情報もネット上にはありましたが、ガセネタですね。作れます。

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みずほ銀行の場合、

・申請:本人確認資料など

・数日後に可否の電話連絡

・手続き:本人確認資料、印鑑、口座開設時の入金(1円でもOK)、キャッシュカード代(1050円)

・通帳はその場で発行

・キャッシュカードは数日後に郵送

----

りそな銀行の場合、

・手続き:本人確認資料、屋号が確認できる資料(税務署への届出書でOK)、印鑑、口座開設時の入金(1円でもOK)

・通帳、キャッシュカードとも、その場で発行

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それにしても今回感じたのは、銀行によって雰囲気が全然違う、ということです。
りそな銀行の窓口は初めて使いましたが、制服がないのですね。
対応もフレンドリーでした。
それが好きという人と、それが嫌いという人、両方いそうですが。
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2012年07月19日

今日は何の日?

今から12年前の今日、2000年7月19日、

「二千円札」が発行されました。

現在、日本の貨幣・紙幣は、基本的には1と5を単位としていますが、その中で唯一、2を単位とした紙幣です。

西暦2000年だから2000円札。
大がかりな記念紙幣のようなものでしたね。

しかし、記念紙幣ではなかったので、自動販売機などでは対応しなければならず、それはそれで特需的な要素も生み出したようです。

個人的には、感覚的に使いにくい(わかりにくい)し、何となく他の紙幣と見間違えるような気もしていたので、お釣りなどでもらうとすぐに使っていました。

現在は作られていないので、もうほとんど見かけることも無くなったのではないでしょうか?

私は、たしか昨年の今頃、
お店で支払に使っている人をたまたま見かけたことがあります。
店員さんがビックリしていましたexclamation×2

いま使ったら、
学生のアルバイトさんとかだと、知らない人も多そうですねあせあせ(飛び散る汗)

ちなみに、旧壱万円札・旧五千円札・旧千円札はもちろん、
500円札も、100円札も、紙幣として額面の価値で使用できます。
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2012年01月26日

ATMの時間外手数料を無料にする方法

ずいぶん久しぶりの更新になってしまいました。

東京では雪雪が降ったりして、寒い日が続いています。

陽が落ちると、西の空に光る金星が、空気が澄んでいるせいか、とても輝いています。


さて、今日は銀行のATMの話です。
今では、銀行だけでなく、多くのコンビニにもATMが置かれ、ずいぶん便利になりましたね。

ところで、このATMですが、時間外手数料やコンビニATM利用手数料を払っていらっしゃる方、いませんか?

これ、無料に出来ることがけっこうあるんです。
もちろん、銀行によって条件は違うのですが。

たとえば、

◆三菱東京UFJ銀行
・メインバンク プラス
http://www.bk.mufg.jp/kouza/yugu/mb/index.html
申し込みをして、資産残高の合計が10万円以上などの条件を満たすと、時間外手数料やコンビニATM利用手数料が無料になります。

◆三井住友銀行
・SMBCポイントパック
http://www.smbc.co.jp/kojin/sougou/plus/index.html
申し込みをして、預金残高の合計が10万円以上で、平日の自行ATMの時間外手数料が無料。また、資産残高の合計が30万円以上などの条件で、休日およびコンビニのATM手数料が無料になります。

◆みずほ銀行
・みずほマイレージクラブ
http://www.mizuhobank.co.jp/mmc/index.html
申し込みをして、資産残高の合計が10万円以上などの条件を満たすと、時間外手数料やコンビニATM利用手数料が無料になります。

他の銀行でも、名前や条件は違いますが、同様のサービスがある場合があります。

いずれも、「申し込みをして」というのがミソで、利用者に対してはあまり宣伝していないのですよね・・・

『知っている人、気付いた人だけが得をする』

そういうことって多いのでしょうね。

ちなみに、申し込みをしなくても、コンビニATMが24時間無料の銀行もあります。
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2011年07月06日

ボーナスの季節

東京は毎日暑い日が続いています。晴れ

昨日は、夕立雨もあって、梅雨明け間近という感じです。

会社員や公務員の方々は、ボーナスが支給された方も多いと思います。

ご時世がご時世なので、減った方や無くなった方もいらっしゃると思いますが、一方で増えている会社もあるようです。
不況だの震災だの原発だのと言いつつも、世の中、動いているのですよね。


さて、ボーナスが支給された方、どうなさるのでしょうか?


ぱーっと使う、というのも良いですね。
経済が活性化します。


住宅ローンの繰上返済にまわすという方も多いと思います。
住宅ローンとは、多くの方が長い付き合いになりますから、繰上返済も含め、計画的に返済を進めたいですね。
繰上返済をする場合、世間一般では「期間短縮型」が有利だと言われており、1回しか繰上返済しないならそのとおりなのですが、
計画的な繰上返済をする場合は、個人的には「返済額軽減型」をオススメします。
理由はここに書くと長くなるので、下記を参照して下さい。
http://www.ac.auone-net.jp/~taro_k/mortgage/

住宅ローンは、場合によっては借換を検討しても良いかもしれませんね。


ボーナスで普段の生活費の赤字を補填する、というのは、できれば避けたいところです。
業績に大きく左右されるボーナスを生活費のアテにするのは危険です。
そうなってしまっている方は、毎月の収支で改善できる点がないか、見直されることをオススメします。


さて、ボーナスの使い道で一番多いのは、
あるアンケートによれば、貯蓄だそうです。
貯蓄と言えば、定期預貯金が一般的ですが、最近は投資性の商品を検討される方も増えているようです。

投資というと、すぐに「株」というイメージを持つ方が多いようなのですが、個人的には、いきなり「株」はオススメしません。
それよりも「債券」や「投資信託」の方がオススメです。

投資信託は、毎月分配金が支払われるタイプが「流行り」です。
が、流行りは流行りであって、万人に向いているわけではありません。
毎月分配型は、分配金を生活費の足しにするなど、目的に合っていればよいのですが、
分配金を再投資して長期的な資産の増加を目的とするには向いていません。

このあたりの話は長くなるので、また後日書きたいと思います。
posted by nano at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | FP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月14日

地震と津波と火災保険と地震保険

被災者の方々、ご無事でしょうか?
また、被災地域にご家族や親戚、友人などがいらっしゃる方も、心配でしょう。

今回の地震は、特に津波による被害がクローズアップされています。
しかし、震度から考えると、山間部での土砂災害なども心配です。
そのあたり、ほとんど報道されていませんが、大丈夫なのでしょうか?


さて、地震による倒壊や火災ですが、通常の火災保険では補償されません。
「地震保険」への加入が必要です。
地震保険は単体での加入が出来ないので、火災保険とセットにする必要があります。

ただし、地震保険は国による「再保険」という制度なので、
「どの保険会社で加入しても保険料や支払条件は同じ」
です。

では、「津波」による災害はどうなのかというと、
これも「地震保険」の範囲です。
通常の火災保険のオプションの水災では補償されません。

今回の災害を機会に、地震保険の検討をされる方が増えるかもしれませんね。




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2010年10月07日

日銀の金融政策

この手のニュースをブログに書くには、やや遅い気がしますが(笑)

去る10月5日、日銀が金融緩和を決めました。

多くの方は、「ゼロ金利政策の復活」に関心があるようですが、今回の決定には、それだけにとどまらない大きな決定が含まれています。

今回の決定の大きなポイントは、3つあります。


まずは、みなさん関心が高い

◆ゼロ金利政策の復活

これは、いわゆる「政策金利」を「年0.1%前後」から「0〜0.1%」へ引き下げるものです。
「0%もありえる」のであって、必ずしも「0%」ではありません。

実際に引き下げられた場合の皆さまへの直接的な影響ですが、

・普通預金金利の低下(とはいえ、もう下がる余地はないほど下がっていますが)
・住宅ローンの「変動金利」の低下(ほとんどの銀行で政策金利に連動しています)

などでしょうか。
政策的な意味合いとしては、住宅ローンや企業の融資を借りやすくすることで、経済を活性化させることが狙いです。

ただし、ゼロ金利政策に関しては、利下げ幅はわずか0.1%ですから、実質的な金利引き下げ効果よりも、日銀としての意思表示という意味合いの方が大きいのかもしれません。
この「カード」は、これで使い切ったことになります。


次に、あまり気になさっていない方が多いかもしれませんが、

◆時間軸の明確化

これは「物価の安定が展望できる情勢になったと判断するまで、実質ゼロ金利政策を継続していく」というもので、つまり当面は低金利を維持すると宣言したことになります。

これにより、市場の債権の利回りは低下しやすくなります。

皆さまへの影響ですが、

・定期預金金利の低下
・住宅ローンの「固定金利」の低下
・貯蓄性保険の予定利率の低下

などがありそうです。

政策的な意味合いとしては、「すぐに金利上昇の心配をしなくて良いので、安心して借金をして下さい」というようなメッセージです。


3つ目に、これは私が一番驚いたのですが、

◆長期・短期の国債、社債、ETF(*1)、REIT(*2)などの買い入れ

*1:ETF…日経平均やTOPIXといった株価指数に連動する投資信託の1種
*2:REIT…不動産投資信託

債券の買い入れは、これまでも行ったことはありますが、値下がりで損失を被る恐れがあるETFやREITを、今回、「異例の措置」で購入に踏み切る決定をしました。

「異例の措置」という言葉は、日銀の総裁自らが使っています。
これは、本当に異例のことだと思います。
これにより、株価や債券価格の上昇(債権の利回りは低下)が期待されます。

皆さまへの影響ですが、

・定期預金金利の低下
・住宅ローンの「固定金利」の低下
・株価、債券価格、国内投資信託の基準価額などの上昇

などがありそうです。

政策的な意味合いとしては、不動産や株式を買い支えることで、値下がりを防ぎ、市場を活性化させて、価格の上昇を促す狙いがあります。



ここ数日は「アナウンス効果」で市場が慌ただしいですが、本来はいずれも効果がでるのに時間のかかる政策です。
いずれにしても、しばらくして安定すると「本当の効果」が見ててくるのかなと思います。




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2010年09月10日

ペイオフ

日本振興銀行が破綻しました。
初のペイオフ適用となりそうです。


ペイオフとは、預金者1人当たり1千万円(とその利子)まで保護されるという制度で、逆に言うと1千万円を超える分は保護されない(どうなるかわからない)ということでもあります。

一般にペイオフで保護される1千万円とは、普通預金、定期預金、貯蓄預金などです。
保護されないものの代表として外貨預金、ヒット・スーパーヒットなどがあります。
逆に1千万円を超えても全額保護されるのは、無利子の決済用預金や当座預金です。

誤解されがちなのが投資信託で、これは銀行は販売窓口になっているだけなので、全額(正確には全口)を他の金融機関に移管することが出来ます。ただし、移管先は、同じ投資信託を扱っている金融機関に限られます。
(ちなみに破綻しなくても移管することは可能です。)


では、預金額が1千万円以下なら安心なのかというと、保護されるという面では安心なのですが、実は少々困ったことが起こります。
それは、しばらくの間、預金が凍結されて引き出せないことがあるのです。
(報道によると、幸いにも、今回のケースでは、凍結は日曜までで、月曜日には払い戻しが始められるようですが。)


銀行を選ぶときは利便性だけでなく、安全性にも配慮する必要があると思いますが、預金額にある程度余裕のある方は、メインの銀行の他に、1つでもいいので予備の銀行口座(もちろん、メインとは違う銀行)にお金を入れておくと、より安心だと思います。




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2010年06月23日

住宅ローンの繰上返済は「返済額軽減型」で。

住宅ローンを借り入れている方、多いと思います。
私もその1人です。

これから借り入れる方も多いと思います。
住宅ローンの返済方法の1つに「繰上返済」というものがあります。

これは、毎月一定の返済の他に、任意で返済するものです。
繰上返済は全て元本の返済に充てられるので、そこにかかる利息を支払わなくてすむことになります。
結果として、総返済額を減らせるので、余裕があるなら是非実施したい返済です。


さて、その繰上返済ですが、「期間短縮型」と「返済額軽減型」の2種類があります。

多くの雑誌、書籍やウェブサイトでは『期間短縮型の方がお得です』と書いてあります。

たしかに1回だけ繰り上げるならそのとおりです。
かつて、繰上返済が面倒で、手数料も高額だった時代は、繰上返済なんて稀にしかしないものでしたから、それは常識だったのでしょう。

でも、時代は変わって、繰上返済は、簡単に無料で出来る銀行も多くなりました。
こうなってくると、繰上返済を何度も行うことが苦ではないので、常識も変わってしかるべきです。

繰上返済を継続的に行うことで、『返済額軽減型でも期間短縮型と同じだけ利息軽減効果を得ることができる』のです。

しかも、『返済額軽減型でも最終的には期間短縮型と同じ時期に完済できる』のです。

「そんなはずは無い」と思った方、下記のサイトを是非一度ご覧下さい。グラフ入りで説明しています。
http://www.ac.auone-net.jp/~taro_k/mortgage/

しかも、返済額軽減型で繰上返済をしておけば、返済が苦しいときのリスクを軽減することもできます。

繰上返済では「返済額軽減型」をオススメします。




posted by nano at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | FP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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